文化と芸能 生きること 阿波踊り

それでも踊り続けるんだよ!矢面に立ち、責任をかぶってでも誰かを楽しませたい。

2018/03/10

なぜ、踊り続けているのか

寶船のたかしです。

たまにふと、わからなくなる日があります。

「僕は一体何の為に踊り続けているんだろう」って。

阿波踊りという史上最強の芸能に携わって23年。
結局、楽しいからこそやり続けて来れたんだと思います。

しかしながら、伝統を次世代に繋いでいくという壮大な感動のリレーの中には、時には途中で立ち止まりたくなったりとか、色んな人の関わり合いの中で、他業種の方が死ぬほど羨ましくなったりとか、色んなことがあります。

だから結局楽しさだけじゃ、阿波踊りなんて続けていけないんですよね。やっぱり。

寂しさと戦っていく

僕が寶船メンバーを鼓舞する時にいつも言う言葉があります。

「みんなは楽しませる側だよ」

人は楽しさに集まり、また次の楽しさへと移っていきます。あまり言いたくないけど、やっぱり寂しいですよね、正直。

楽しい場所には楽しませる人が必ずいて、その楽しませる側の人は必ずどこかで辛い目にもあってるし、切ない瞬間があったりもします。

楽しければ楽しいほど、その差額分だけ終わった後に残る感情は“寂しさ”です。だから僕たちパフォーマーはいつだってこの寂しさと戦っていく必要があると思います。

どうせやるなら、楽しいだけじゃなく誰かを楽しませたい。批評は、する側じゃなくされる側になりたい。自分で矢面に立って、責任も全部かぶって。

それでも踊り続けるんだよ!!!絶対に!!!

阿波踊りは人の人生を肯定してくれる芸能です。どんな人にも、挑戦する権利がある。そしてどんな挑戦も、一人きりじゃ成し遂げられない。

寶船史上、最も無謀な挑戦とも言われている今回のアメリカツアー。皆さんの想いも一緒にアメリカに持っていきたいです。

踊る阿呆が、世界を変える!

今からでも間に合います!!
ぜひこの挑戦に乗っかっていただく方がいましたら、このページからご支援をいただけますと嬉しいです。

◉『阿波踊りでアメリカ大陸横断!?踊る阿呆が、世界を変える!』
https://readyfor.jp/projects/across-america

今までもたくさんの方々にご支援をいただいておりますが、達成までにはまだまだ沢山の方からのご支援が必要です!!ぜひともよろしくお願いします。

また、今まさに阿波踊り界は厳しい状況が続いていると思います。しかし、誰に何と言われようと、これだけは絶対に言えます。

僕は阿波踊りが大好きです!!!

 

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米澤 陸
1991年、東京都生まれ。寶船のプロメンバー「BONVO」に所属し、年間200ステージを越える公演に出演。奇抜なメイクと、パントマイムやダンスを取り入れたオリジナリティ溢れるパフォーマンスには定評がある。

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