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まさかの大行列!エルサルバドルで阿波踊りしてきました!/サンタアナ国立劇場

2021/03/06

どうもこんばんは。金髪の異端児、たかしです。今回は阿波踊りを、中米・エルサルバドルの『サンタ・アナ国立劇場』で踊って来ました!

 

この会場は、建物としても歴史の深い素晴らしい建築の劇場で、その雰囲気も相まってめちゃくちゃワクワクするステージになりました。
会場に集まった沢山のエルサルバドルのお客さんにも熱狂的に迎えられ、公演は無事大成功!フィナーレでは、お客さんから揺れんばかりの声援をいただきながら踊りました!今日はその時の模様をぜひ見ていただきたいと思います。

この時の声援は特に印象に残ってますね。やっぱ芸能やってる人間にとって、沢山の声援が何より嬉しいですからね。約90分間の公演が終わって、劇場のロビーに出てみると、僕たちと写真を撮りたいお客さんで溢れかえり、長蛇の列となっていました。お客さん一人一人と丁寧にお礼を言っていく中で、沢山の方からカタコトの日本語で、「ニホン ガ ダイスキデス!」とか「アナタタチハ カッコイイデシタ!」とかめっちゃ言ってくれて、本当に嬉しかったなぁ。

エルサルバドルの皆さんが嬉しいのは、公演が終わって時間が経っても今だに寶船を応援し続けてくれていることですね。なんだかんだで、エルサルバドルに行ってからもう1年が経とうとしてますが、今でもインスタとかにリアクション沢山くれますもんね。そういう熱量が僕らからすると、よりエルサルバドルという国が大好きになる理由だったりしますね。

あと何より僕らにとってエルサルバドルという国は、アテンドしていただいた日本大使館の方々の温かさに触れたという印象が特に大きいです。
“日本大使館”っていう名前のイメージって、なんとなくお堅くて、行政的で、融通効かなくて、みたいなイメージって若干あるじゃないですか。

エルサルバドルの大使館の方々はまるっきり逆でしたね!僕らは数日しかご一緒してないですが、本当に数日間で仕事先のクライアントの枠を超えた親友くらいの関係性にまでなれたことが本当に嬉しかったし、この企画や僕たち寶船に対する思い入れやリスペクトをビシビシ感じました。

エルサルバドルの最終公演を終えた最後の車の中で、大使館の吉田さんという方から「この数日間で、単なる仕事の枠を超えた友人になれたことが、僕たちとしても本当に嬉しいです。またエルサルバドルに来て下さい」って言っていただいて、もうその瞬間、メンバー全員号泣でしたね。

日本大使館の方々とそこまでの関係性になれるって、本当に貴重なことですよね。また落ち着いたら、皆さんにぜひお会いしたいです。

本当はサンタ・アナ国立劇場の解説とかを書こうと思ってたのに、なんかこの文章、友人への手紙みたいになってしまいましたね。笑 もういっそこの文章自体が、エルサルバドルで出会った方々への僕からのラブレターだと思っていただいて大丈夫です。

どんな形であれ、僕の気持ちは変わりません。また、エルサルバドルに行きたい。それだけです。

(たかし)

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米澤 陸
1991年、東京都生まれ。寶船のプロメンバー「BONVO」に所属し、年間200ステージを越える公演に出演。奇抜なメイクと、パントマイムやダンスを取り入れたオリジナリティ溢れるパフォーマンスには定評がある。

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