阿波踊りでメキシコ一周してみた!!!/ベラクルスカーニバル・プラヤデルカルメン新旧市庁舎編

どうもこんばんは。金髪の異端児、たかしです。

今日の動画は、人気企画「3本立てシリーズ」です!

過去の寶船チャンネルの動画で、特に面白かった動画をテーマごとに3本ピックアップし、テンポよくお届けするこの企画。今日も張り切っていってみましょう!

今日のテーマは、『メキシコ』です!

寶船は2020年2月に中米5カ国を回る「中米カリブツアー」に出かけました。中でもメキシコは、素敵な思い出が沢山あります。

というわけで、今日の動画ではメキシコの時の映像を3本見ていただきます。

今回寶船が踊っているメキシコの公演はこちらです!

⑴ベラクルス『ベラクルスカーニバル』

⑵プラヤ・デル・カルメン『旧市庁舎ステージ』

⑶プラヤ・デル・カルメン『市庁舎ステージ』

寶船はこれまでメキシコの色んな街で踊ってきました。メキシコ人はとてもテンションが高くみんなお祭りが大好きなので、僕らも踊っていて本当に気持ちがいいです。

ラテン文化と阿波踊りって相性がめちゃくちゃいいんですよね。やっぱりお祭りはノリの良さが重要です。ラテンの国はノリが本当によく、踊りを心から楽しんでくれているのが伝わってきます。

今日の動画の1本目の「ベラクルス・カーニバル」は、中米カリブツアーのハイライトでした。およそ100万人もの人が集まり、「世界三大カーニバル」の一つに数えられています。阿波踊りも日本を代表するカーニバルなので気合いを入れて臨みましたが、さすがに世界レベルのカーニバルは盛り上がりがハンパじゃなかったです!

メキシコのカーニバルって、普通にお客さんが乱入してくるんですよね。その感じが最高でした!阿波踊りだったらお客さんが乱入してくるなんて、滅多にないですからね。そういう日本とメキシコの文化の違いもカルチャーショックでした。

そして、2本目と3本目の動画で紹介している「プラヤ・デル・カルメン」のパフォーマンスも思い出深いですね。『旧市庁舎ステージ』と『市庁舎ステージ』の二つのステージで踊らせていただきましたが、それぞれに違う魅力がありました。

『旧市庁舎ステージ』は、お客さんとの距離が近いのが最高でした。地元の子どもたちがニコニコしながらパフォーマンスを見てくれました。お客さんが近くでで見てくれると、踊りの熱が伝わって一体感が生まれます。

『市庁舎ステージ』では大きなステージが組まれて、まるでロックフェスのような雰囲気でした。ステージには寶船以外にも様々なアーティストさんが出演し、本当に忘れられない夜になりました。

今日の動画を見ていただけるとわかりますが、メキシコと一口に言っても街によって色んな魅力があります。中米カリブツアーに行くことで、メキシコの魅力が本当によくわかりました。

コロナが落ち着いたら、また必ずメキシコでパフォーマンスしたいです。

(たかし)

この動画に出てくる映像は、すべてコロナ禍以前に撮影されたものです。

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