【イタリア人8万人！】イタリアで阿波踊りしたら大変なことになった。／エトナコミックス

どうもこんばんは。金髪の異端児、たかしです。今回阿波踊りしてきた場所は、イタリアのシチリア島です。

イタリア三大フェスティバルの１つに数えられる『エトナコミックス』というイベントに出演してきました。エトナコミックスはおよそ８万人もの観客が集まり、世界中からマンガやアニメファンが集まって来ます！

やはりイタリアでもジャパンカルチャーは大人気！色んなところで日本アニメのコスプレをしているイタリア人で溢れていました！そんな中で、我らが寶船も初出演！正直、控えめに言って、最高すぎました！！

何が良いって、シチリアにいる人の温かさね。お客さんとかスタッフさんとか、もう全員最高すぎ。初対面からいきなりファミリー感ありますからね！僕らみたいな外国人に対してもめちゃくちゃフレンドリーに接してくれて、こんなに距離感を感じさせない地域も珍しいなって思いました！

これは褒め言葉なんですけど、エトナコミックスって良い意味で学園祭っぽいんですよね！何ていうかフェス全体が手作り感があるっていうか。手触り感のある人の温かみみたいな空気が常に流れてるんですよ！これって僕らが今まで出演してきたフェスの中でも、結構珍しいケースな気がします。

大抵のフェスは、規模が大きくなればなるほど色んな大人の手が加わって、ある意味行政的になってくるんですが、エトナコミックスは良い意味でそういう雰囲気が全くない。そこがエトナコミックスの最大の魅力だと思います！

あと、やっぱりシチリアは料理がめちゃくちゃ美味い！これは外せない魅力の１つですね。レストランとかで出てくる料理がいちいち美味いんですよ。パスタから魚からピザから何から、もう楽園とはここだ！って真面目に思いましたね。

そんなエトナコミックスでの僕らのパフォーマンス！マジで爆アガりでした！

そもそも陽気なイタリア人が、寶船の太鼓のリズムを聴くことでさらにテンションが100倍くらいにハネ上がっていました！音響さんも良い意味で狂ってるので、マイクのボリュームもガン上げ！！本当にロックフェスとかEDMフェスかってくらいのアッパーな会場で、その雰囲気と僕らのパフォーマンスのテンションがバッチリかみ合って、まさに神ステージ到達してました！