【伝説のステージ】東大激震!”究極の阿波踊り”で歴史を変えろ【東京大学TED×寶船】

どうもこんばんは。金髪の異端児、たかしです。今回阿波踊りしてきた場所は、東京大学の安田講堂です!

『TEDxUTokyo』という世界的にも有名なプレゼンテーションイベントに寶船がなんと、ゲストスピーカーとして出演してきました。『TED』というイベントは、今や世界トップのビジネスプレイヤーやインフルエンサーの間でもその名を知らない人はいないほど影響力のある、世界最大のプレゼンテーションイベントと言われています。寶船が出演した『TEDxUTokyo』はその日本版というわけです!

この『TEDxUTokyo』には日本中の“知”の賢人達が集結します。今までにも茂木健一郎さんやYahoo!の安宅和人さんなどが登壇して、数々の伝説的プレゼンテーションが行われました。そんな由緒正しいイベントに寶船が登場。

今までTEDxUTokyoでは数々の伝説が生まれてきましたが、今回の寶船もそんな“伝説”のひとつになったのではないでしょうか。はっきり言って、今回は名作です!この動画を見れば、寶船の全てがわかります。最後までゆっくりご覧下さい。動画が終わった後、あなたの心に小さな炎が灯っていることを祈って。

まず、このイベントの会場となった東京大学の安田講堂という場所がいかにすごい場所なのか。ここですよね。安田講堂って誰もが簡単に出入りできるような安いイベントスペースとは訳が違います。僕らの知り合いに東大卒の方が何人かいますが、安田講堂っていうのは現役東大生ですらも中々足を踏み入れる機会がないって言ってました。そのくらいのレベルの場所なんですね。

もちろんこの会場は大学の中にある場所なんで、本来は偉い教授の講演会だったりとか、シンポジウムだったりとか、そういうことに使われるわけですよ。それが今回の寶船の場合、踊って太鼓叩いて叫んでますからね。こんなこと前代未聞らしいですよ。東大関係者の話によると、安田講堂でエンタメが行われたのは、これが初なんじゃないかって言ってました。

TEDxUTokyoでの寶船のステージは、大きく2部構成になっています。前半はまずプレゼンテーションです。寶船とは一体どんなグループなのか。寶船が世界を飛び回る理由。そして、寶船が目指す未来とは何なのか。このプレゼンテーションを見ると、寶船の大きな物語を知ることが出来ます。

そして、後半に満を持しての阿波踊りパフォーマンスですよ。これがまた、伝説的な盛り上がりを見せました!最後の最後なんて、割れんばかりの拍手と声援で安田講堂が揺れに揺れ、終いには観客総立ちのスタンディングオベーションが起こりました。あの光景は一生忘れることはないでしょう。今だにまぶたの裏にあの時の映像がこびりついています。

そもそも、こんな素晴らしい舞台に僕たちが呼んでいただけること自体が夢のような話です。僕らなんてそもそも学生時代は、クラスの片隅にひっそり座ってるしょぼい奴くらいの扱いでしたよ。阿波踊りやってるなんて恥ずかしくて友達に言うことすら出来ませんでした。ましてや東大なんて一生自分は足を踏み入れることすらないんだろうなぁって思ってました。それが、それがですよ。ふと気がつくと、東大の安田講堂で、目の前には何百人もの世界トップのエリート達が集まり、僕たちに声援を送ってるじゃないですか。冗談にしても出来すぎてますよね。本当に信じられません。

このTEDxUTokyoでの寶船のパフォーマンスでは、一貫して「馬鹿になること」の大切さを伝えています。人生ってそんなにすんなりと上手くいくものではないですよ。誰だってみんな壁にぶつかったり、孤独を抱えたりしているものです。そつなく、涼しい顔で人生を乗りこなせるなんて、嘘つきの言い分です。何かに熱狂しているっていうのは、決してスタイリッシュなことではありません。馬鹿になるってことなんです。馬鹿になる覚悟があるからこそ、何者かになれるんです。このTEDxUTokyoでは、とにかくその一点を伝えようと決めていました。

それにしても不思議な話ですよね。言ってみれば、世界最高峰のインテリジェンスの塊みたいな人たちが、「馬鹿になれ!」ってメッセージに対して声援を送ってるんですもんね。改めて、馬鹿と天才は紙一重って話がよくわかりました。

きっとこの動画は、今後色んな場所で見られていくと思います。まさしくこれこそが寶船の熱狂の原点であり、これからも繰り返し訴えていくであろう最重要のイデオロギーです。ぜひ今後とも寶船をよろしくお願いします。

(たかし)

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