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【壮絶】18才で末期癌、その後台湾でブレイクするまでの話/縁筆書家soyamax

2021/07/31

どうもこんばんは。金髪の異端児、たかしです。

今回は、縁筆書家のsoyamaxさんがゲストに来てくれました!

soyamaxさんは台湾を中心に全世界で活躍されている書家です。

寶船もsoyamaxさんとは今まで海外のフェスティバルで何度かご一緒し、ジャンルは違えど同志と言っていいような間柄になりました!

そんなsoyamaxさんに、今回は『なぜ書道を始めたの?』『世界回ってどうだった?』『なぜ台湾に?』といったトピックで話を伺ってきました。筆一本で世界と対峙するsoyamaxさんの生き様。今日はその全貌が明らかになります。
soyamaxさんとは、初めて会った瞬間から「なんか波長が合う」という感覚がありました。うまく表現出来ないのですが、やってる理由が一緒だ!って直感的に思いました。

soyamaxさんから溢れ出ているオーラや世界観。そして、作品に滲み出ている気迫と切迫感。同じ日本人として、soyamaxさんがたった1人で世界と戦っている姿に、とても心を打たれました。

僕がsoyamaxさんの一番好きなところは、反骨精神ですね。何者にも屈しない生き様。敢えて人と違う道を行く覚悟。僕はかつてロックバンドを組んでいた人間なので、soyamaxさんの生き様を見た時に「ロックだな!」と感じました。

やっぱり僕って、ロックな人が一番好きなんですよね。どんなジャンルなのかは、意外と関係ないです。何をやるにも、自分の生き様をぶつけている人。たとえ少数派になっても、自分の信じた道を歩く人。僕は、そういう人が好きです。

特にsoyamaxさんの場合は、普通の人では考えられないような人生を歩んでこられたので、より作品の刺さり方が違うんですよね。詳しくは動画の中でご本人が語っていますが、本当に壮絶な人生です。

仮に僕が同じ立場になった時、果たしてsoyamaxさんみたいに強く生きられるでしょうか。正直、わかりません。人間って、本当に強いですね。自分が生きるか死ぬかの状況に立たされた時、初めてその人の生き様が出てくるんですね。

きっとsoyamaxさんにとって書を描くというのは、その壮絶な人生を生き抜く上で必然の“あがき”だったんだと思います。

今回の対談の中でsoyamaxさんがおっしゃっていた「自分が書きたいものより、人に求められるものを書きたい」という言葉は、表現者にとってとても重要なテーマだと思いました。僕が知っている書道家の方って、どちらかというと「自分の書きたいもの」に重きを置く人が多いですが、soyamaxさんは逆なんです。

soyamaxさんってエンターテイナーなんですよね。どれだけ多くの人が喜ぶかに命を懸けてる人。その意味では、僕らも阿波踊りでエンターテイメントをやってる人間なので、そういう哲学の部分がものすごく共鳴しました。

soyamaxさん、ゲストにお越しいただき本当にありがとうございました。今回は台湾と日本でリモート対談でしたが、次回は僕らが実際に台湾に会いに行きます!待ってて下さい!!!

(たかし)

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米澤 陸
1991年、東京都生まれ。寶船のプロメンバー「BONVO」に所属し、年間200ステージを越える公演に出演。奇抜なメイクと、パントマイムやダンスを取り入れたオリジナリティ溢れるパフォーマンスには定評がある。

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