【TOKYO2020】阿波踊りで東京一周してみた!/東京湾・東京タワー・東京ドーム

どうもこんばんは。金髪の異端児、たかしです。

今日の動画は、大好評「3本立てシリーズ」です!

過去の寶船チャンネルの動画で、特に面白かった名作をテーマごとに3本ピックアップし、テンポよくお届けするこの企画。今日も張り切っていってみましょう!

今日のテーマは、『東京』です!

日本の文化の中心地と言えば、何と言っても東京ですよね。僕ら寶船も今まで東京を中心に活動してきました!今回は、過去に寶船が出演した沢山のイベントの中でも、特に「東京」にまつわる映像を3本一気に紹介します。どれも東京の観光名所ばかり!最後までぜひお楽しみ下さい。

今回寶船が踊っているイベントはこちらです!

⑴東京湾『船上パーティー』

⑵東京タワー『ホリエモン万博』

⑶東京ドーム『ふるさと祭り東京』

自分たちではあまり自覚していませんでしたが、こうやってまとめて見てみると、意外と寶船って東京の観光名所で結構踊ってるんですね。

元々阿波踊りは徳島県の芸能なので、僕らみたいなチームが東京で活動してるのって、本場の方からどう思われてるんだろう、って怯えてた時期もありました。

でも阿波踊りの一番の良さって、住んでる場所とかで本質的な価値が決まらない、ってところにあると思うんですよね。阿波踊りファンだったら誰もが認めるところですが、「阿波踊り」って一口に言っても、徳島と東京で全然魅力が違うんですよ。どの街で結成されたかによって、そのチームの雰囲気や踊りのスタイルが全然変わってくる。それが阿波踊りの奥ゆかしさです。

だから僕らは、東京で活動していることにそんなに悲観的にならなくてもいいはずです。胸張って「東京のグループだ!」って言うべきなんです。そうやって積極的に東京の良さを押し出していくことで、次の道が開かれていくと思います。

世界的にも「TOKYO」という街は、オシャレでイケてるイメージがあるって言いますよね。「JAPAN」って言うよりも、「TOKYO」って言う方がよりクールに感じるみたいな。

逆の立場で考えても、「フランスのブランド」って言われるより「パリのブランド」って言われた方がオシャレ感ありますよね。「アメリカ在住」って言われるより、「ニューヨーク在住」って言われた方がイケイケ感ありますよね。そんな感じで、その都市が生んでいるブランディングって確実にあって、その価値に住んでる僕らが自覚的かどうかってすごく大事だと思います。

僕らみたいなチームが、世界から見た「TOKYO」のイメージを積極的に表現していくというのは、日本芸能をグローバルに広めていく上で大事な戦略かもしれません。

もちろん本場・徳島の阿波踊りを最大限にリスペクトしつつ、東京ならではのアプローチで阿波踊りの良さを広めていけたらと思ってます。

(たかし)

この動画に出てくる映像は、すべてコロナ禍以前に撮影されたものです。

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