どうもこんばんは。金髪の異端児、たかしです。今回は、フランスのお城で阿波踊りを踊ってきました!
フランスのパリに住んでいる、マガリさんというお友達の結婚式に招待されたので行ってみたら、なんと式場がめちゃくちゃ雰囲気のあるお城だったんです。
やっぱフランス人のウェディングは、会場選びもオシャレですね。
日本人の僕らからしてみたら、フランスの結婚式に呼んでもらえる時点で嬉しいのに、この時は参列の方々の前で阿波踊りのパフォーマンスもしてきました。
人も、会場も、雰囲気も全てハッピーに包まれたフランスの結婚式。ただ、、一つだけ問題が。今日はその時の全貌を包み隠さずお届けします。
今回驚いたのは、日本とフランスの結婚式の風習の違いですね。日本の結婚式は多くの場合、例えばケーキ入刀があったり、親族・友人からのスピーチがあったりと、比較的式典としての格式を重んじる文化が根強い気がします。それに比べてフランス人の結婚式って、もう少しフランクでパーティー感覚が強い印象を受けました。
もちろん僕らが想像するような格式高い教会で神父さんの前で誓いの言葉を言う、みたいなきちんとした式も執り行われるのですが、意外とそういうのって数分で終わっちゃうんですよね。
そのあとは会場を変えて、朝までパーティー三昧なんですよ。夜になるとDJが爆音で音楽を流して、みんなで踊り騒ぐみたいな。結婚式というよりはエンタメイベントみたいな雰囲気なんです。
それも、DJの音楽で子供達から親御さんまで一緒になって踊る感じがいいんですよね。日本のようにしんみりと参列するのもいいですが、フランスのようにみんなで楽しくワイワイするっていうのも逆にグッとくるものがありました。
そういう楽しい雰囲気には、阿波踊りもピッタリとハマりました。今まで寶船は、日本でも何回も結婚式でのパフォーマンスをしてきましたが、フランスの結婚式はまた雰囲気が違って面白かったです。僕らとしては結婚式というよりは、普段出ているフェスみたいな感覚で踊ることが出来ました。
新婦のマガリさんは普段から阿波踊りをやっているので、参列していた方々もかなり阿波踊りを踊れたっていうのもよかったですね。僕らが誘導しなくても、自然とみんな踊ってくれる感じが最高でした。
本当だったら、こんな感じで、全部ハッピーで終わるところなんですが、、残念ながらこの日はたった一つだけアクシデントが起こっていたんです。うちのメンバーのかっしー君がやらかしてくれました。当日持ってくるはずだったあるものを、忘れてしまったんですね。この忘れ物のおかげで、かっしーはこの日とんでもない目に遇うことになります。
その経緯は、あえてここでは伏せておくことにします。何があったのかを知りたい人は、ぜひとも動画をご覧下さい。その日の事件について、メンバーが克明に語っています。ぜひ最後までお楽しみ下さい。
(たかし)
※このイベントはコロナ禍以前に行われました。
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