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【異国の地】グアテマラに阿波踊りをしに行ってみた!/グアテマラ市立音楽学校

2021/10/01

どうもこんばんは。金髪の異端児、たかしです。

今回阿波踊りしてきた場所は、グアテマラの『グアテマラ市立音楽学校』です!

中米・グアテマラの首都「グアテマラシティ」にある音楽学校の子供たちに囲まれながら、阿波踊りを踊ってきました。

寶船は今まで、世界中の学校で子供たちと踊ってきました。今回の動画も本当に素敵なので、ぜひ観てください。動画の最後には、寶船のかっしーがこの公演の日から始めた“あること”が明らかになります。

さて、その“あること”とは何なのでしょうか?

阿波踊りの一番良いところは、言葉がいらないところです。たとえ言葉が通じない外国の方とも、一緒に阿波踊りを踊ればすぐに気持ちを分かち合うことができます。

そんな阿波踊りの素晴らしさは、海外の学校公演の時により強く感じます。今回訪れた『グアテマラ市立音楽学校』には、大体小学生くらいの子供たちが沢山集まっていました。彼らくらいの年齢の子たちは、当然日本語は話せないですし、もしかしたら日本がどこにあるかすらも知らない子がほとんどだと思います。
そんな子たちとでも一緒に阿波踊りを踊れば、心と心が通じ合ってしまう不思議。本当に感動的な瞬間です。特に今回出会った子たちは、みんな素直で笑顔がキラキラしてて、最高にいい子たちばっかりでした。そういう素敵な子たちと一緒に踊れる僕たちの人生って、本当に恵まれてるなぁって思います。

そして寶船のかっしーは、この日から今日までずっと続けていることがあります。それは、ランニングです。
寶船はいつも公演の直前に、ウォーミングアップやストレッチを念入りにやります。この日に限っては、かっしーがいつもより張り切っていてランニングもしていました。その走った距離が相当頭おかしいです。なんと、学校の校舎を85周も走ったそうです。

それにしても85周って、どうかしてますよね。もう、ウォーミングアップの域を越えちゃってますからね。正直、学校の方からすると迷惑ですよきっと。笑

ただ、かっしーが偉いのは、この日に始めたランニングを今だにずっと続けているところです。「継続は力なり」という言葉がありますが、まさにかっしーのような人のためにある言葉ですね。

あのイチロー選手もこう言っています。

「毎日少しずつ進むことが、とんでもない場所にたどり着くための唯一の手段!」

何事もこの言葉につきますね。エンタメの世界もまさにそうです。最初のうちは誰だって素人です。そこから少しずつ成長していくことで、最終的には大きな感動を作り上げることができます。

世の中に、偶然はありません。行動したものだけがたどり着ける場所があります。僕たちは、そこを目指してこれからも走り続けようと思います。

(たかし)

このイベントはコロナ禍以前に行われました。

 

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米澤 陸
1991年、東京都生まれ。寶船のプロメンバー「BONVO」に所属し、年間200ステージを越える公演に出演。奇抜なメイクと、パントマイムやダンスを取り入れたオリジナリティ溢れるパフォーマンスには定評がある。

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