エンタメ 文化と芸能

常識の「鎖」を解き放とう!どんな芸能や芸術も、自由になるためにある

2017/01/09

「技術を高め自由になっていくか」
「形を追って不自由になっていくか」

その意識の違いで、天と地ほどの差は生まれます。

両者が同じように表現にストイックに打ち込んでも、後者の場合、学んだことを破壊するのが怖くなっていきます。「形」が表現を形成しているからです。

染み込んだ常識は、日に日に心地よく感じてくるものです。不自由であっても、本人はそうは思いません。

確かに「常識的な形を追う」という方法論でも、ある程度の「いい芸能」「いい音楽」「いい感動」は生まれるでしょう。既存の常識にある表現に従うと、「いいとされているもの」になりやすいからです。しかしそれは、もうすでに世界に存在しているものであり、「退屈」になるリスクも持ち合わせています。

「いいとされているもの」は、「いいもの」か


そもそも世間では、「いいとされているもの」を観客が「いい!」と感じるかというと、違うわけです。

もっと強烈なものを求めています。1%でもこの世になかったアプローチが含まれ、感情が処理できないものが熱狂を作ります。汗の一粒でもいい、驚きを探しています。

それは時に「不快」と捉えられるかもしれません。常識をくつがえすものは衝動的であり、「非道徳的」と批評の対象になることでしょう。

しかし、その不快感にも似た感情は、観客を突き動かし、心を能動的に働かせます。受け取るだけではすまない“何か”。それが本当の意味での“いいもの”だと思うのです。

だから、忘れてはならないのは、どんな芸能や芸術も、自由へ解き放たれる行動であるということ。そのための技術であり、そうでなければそれは「鎖」にすぎないのです。

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米澤 渉
1985年、東京都生まれ。一般社団法人アプチーズ・エンタープライズ プロデューサー。寶船プロメンバー「BONVO」リーダー。山形県米沢市おしょうしな観光大使。日本PRのCM『日本の若さが世界を変える』に出演。「my Japan Award 2014」 にて《箭内道彦賞》を受賞。

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