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知ってないと損をする?! 阿波踊りの楽しみ方!①事前プラン編

2015/04/01

今日は、覚えておかないと損をする、阿波踊り会場の楽しみ方を伝授いたします。
今回は、プラン編!会場でいいポジションをゲットする秘訣です。

1、場所、日付、時間を詳しくチェック!

これは基本中の基本です。
しかし、侮る事なかれ。阿波踊りの公演は、「土曜・日曜」の開催が「金曜土曜」に変わっていることもしばしば。時間も節電の為、早めに繰り上がってはじまる公演先もあります。そして演舞場の場所が変更や追加されていたりと、何があるかわかりません。必ずお目当ての会場をネットで調べてから臨みましょう。

阿波踊り会場には、何万人ものお客さんが押し寄せます。当日はどうしても思い通りに動き回ることは出来ません。大まかでいいので、必ずプランを立てて臨みましょう。

寶船の出演会場は、
https://takarabune.org/schedule/
からチェックできます!

2、本部席を確認せよ!

当日は、演舞場でいいポジションをとることが、阿波踊りファンの戦いになります。そこで、失敗しないポイントをお教えいたします。

まず、事前に必ず本部席を確認してください。どこの会場でも必ず本部があります。多くの場合、仮設テントで作られています。

なぜ本部の確認が大切かというと、理由は3つ。

まず、阿波踊り会場の多くは、本部を中心に広がっています。つまり会場全体の一番いい場所。そのため本部と演舞場の広がりを把握すると、盛り上がりを推測できるのです。もちろん、一番混雑が予想されるのも本部の周辺です。

2つ目に、踊り手のテンションが高くなるのも本部の周辺であると予想できます。もちろん、どの場所でも手を抜かないのが踊り手の基本ですが、本部周辺は必然と盛り上がるため、連も盛り上がる演出を持ってくるのです。

3つ目。本部では会場全体のマップやパンフレットを配布している場合がほとんどです。人が多くて駅前でマップを手に入れられない場合、本部に行き「阿波踊りのマップください」と言えばOK。

そして、体調を崩したり、トイレに行きたくなったけど場所がわからないなどの緊急時も、本部に行くのをおすすめします。救急車が待機している会場もあります。

3、踊りの流れを把握せよ!

スタート地点とゴール地点を確認すると、連の流れがわかります。演舞場の進む方向だけでなく、ゴール地点から、次はどこの演舞場に移動して行くのかも把握するのがおすすめです。

この流れがわかっていると、好きな連を先回りしたり、「この演舞場でこの連が踊っているということは、裏の演舞場では何連が踊ってるはず!」というレベルの高い推測までが可能です。
そして、好きな連がどこからスタートするのかを調べましょう。

組踊り(輪踊り)がある場合、その場所もマストで確認すること。

組踊り(輪踊り)とは、一つの場所に止まって10分くらいの演舞をすることです。連ごとに思考をこらした演出が見れます。公演の最後に路地で行われる場合と、ステージなどで行う場合があります。

好きな連のスタート地点や演舞の場合がネットでわからない場合、問い合わせると教えてくれると思います。寶船の場合、TwitterやFacebookでお知らせしています。

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4、踊り手のエネルギーが張り切れる場所を予想せよ!

あまり語られない、踊り手としての張り切る場所をお教えいたします。これがわかっていると、どこで見ればいいかがわかります。
まず、本部は張り切ると上に書きました。「ということは、本部の前後に席を取ろう!」と思った方、ノンノンノン!本部のすぐ近くはもちろんおすすめですが、同時にものすごく混雑します。ふらっと立ち寄って見ることは、まずできないでしょう。

じゃあその前後で!という考えは危険です。踊り手の気持ちとしては、本部の手間はやや温存します。最高潮に持って行くための助走になってしまうのです。そして本部の後ろは、疲れが出ます。最高潮のテンションで踊り、本部前で決めポーズ!そして、本部を過ぎたところからまた地味になるというのを、私は何度も見たことがあります。
こんなことを書く踊り手はいないでしょうが、見に来てくださるお客様のために赤裸々に書きます。多分、多くの踊り手が同じ気持ちです。

じゃあ、どこで見ればいいのよ!と思われた方、私なりのオススメをお教えます。

それは、ゴール地点です。

ゴール地点は、本部に比べると混雑が少なく、しかもどの連も必ず本気を出す場所です。ゴールは休息が目の前なので、全力を出しやすいのです。
そして、場所によっては踊ってくるのを正面から見ることもできます(会場によってですが)。後ろの連が来ない場合、短い演舞もしてくれます。お得ですね!

そして、マニア心をくすぐるのは、踊り手のオンとオフを両方楽しめるということ。

華やかに踊ったダンサーが、踊りを止めてお客さんに挨拶しているのを見ると、その人の人間性も垣間見れて感情移入が深くなります。

応援している踊り手に話し掛けることもできます。話し掛けられて嫌な気持ちになる人はいません。素晴らしいパフォーマンスだった連には、勇気を出して話しかけてみてください。

寶船にももちろん話しかけてくださいね!!

逆にスタート地点は?と思った方、ゴールよりはオススメしません。スタート前は緊張と集中で踊り手が自分の世界に入っている場合が多くあります。そして、スタートしても、全体のバランスを考え、温存しながら進む場合が多いです。踊りは、どうしても少しづつアドレナリンが出て、テンションもピークに達するので、スタート地点はややもったいない気がします。

以上、

1、場所、日付、時間を詳しくチェック!
2、本部席を確認せよ!
3、踊りの流れを把握せよ!
4、踊り手が張り切る場所を予想せよ!

でした。ぜひ参考にしてプランを立ててみてください。

 

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米澤 渉
1985年、東京都生まれ。一般社団法人アプチーズ・エンタープライズ プロデューサー。寶船プロメンバー「BONVO」リーダー。山形県米沢市おしょうしな観光大使。日本PRのCM『日本の若さが世界を変える』に出演。「my Japan Award 2014」 にて《箭内道彦賞》を受賞。

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