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来年こそ、キャズムを越えたい。私達は芸能におけるgoogleを目指すのだ。

2018/11/21

先日寶船は、九州・四国ツアーへ。大分と高松などで公演させていただきました。

大分は高校公演だったのですが、とても盛り上がり感激です。

今年は、学校公演をたくさんやっています。過去で一番多い年かも。

高校生と触れ合うと、若者のトレンドや青春におけるモチベーションの根幹が知れて超興味深いです。私は30代前半で、「まだ若者だ!」と心の中で思っていましたが、高校生から見たらおじさん。学生にメッセージを!と意気込んでる時点で老害です。本当に大事なのは、理解し合うことだなぁ。

 

高松では、トークセッションとミニライブのイベントと、大手の企業パーティ。

トークセッションのイベントは、阿波踊り関係者もたくさんお越しくださり、恐縮ながらも感激でした。

寶船というグループは、世間で(阿波踊り業界で)異端で常識を守らないやつと思われていると思います。でも、実は多くの方が活動に興味を持たれていて、関心を寄せてくださっている。とてもありがたいです。

私たちは世界中を躍らしたい

アーリーアダプターが応援してくださってた寶船ですが、少しずつアーリーマジョリティの方にも認知が広がっています。来年は、本格的にキャズム越えをしたいです。もうニッチ戦略で戦うフェースは終わった!

どうしても、私なんかは寶船の活動を考えるとき、日本文化はロングテールの発想になります。ニッチでも一定の需要はある。そこを磨けば、年商1億までは行くはず。とか。
ビジネスとして、経営として、それは正しいとも思っているのですが、「世界中を躍らそう」というビジョンを掲げている以上、やっぱり全然満足しないわけです。

私たちは、芸能におけるgoogleを目指すのであって、阿波踊り業界が考えるそこそこの成功で満足してはならないのです。

Think big !!

企業イベントも、本当に寶船を楽しみにしていただいてるのが伝わり背筋が伸びる想いでした。お声掛けいただきありがとうございます。

これからの寶船は、益々面白くなります。

 

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米澤 渉
1985年、東京都生まれ。一般社団法人アプチーズ・エンタープライズ プロデューサー。寶船プロメンバー「BONVO」リーダー。山形県米沢市おしょうしな観光大使。日本PRのCM『日本の若さが世界を変える』に出演。「my Japan Award 2014」 にて《箭内道彦賞》を受賞。

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