どうもこんばんは。金髪の異端児、たかしです。今回阿波踊りしてきた場所は、ドイツのベルリンです!
ベルリンにある在ドイツ日本国大使館の皆さんに呼んでいただき、ベルリン最大のジャパンフェス『Japan Festival Berlin』に出演してきました。ドイツの方々の前で、寶船の白熱のパフォーマンスを披露!一体どんな結果になったのか。ぜひ動画で確かめてみて下さい。

『Japan Festival Berlin』では、日本の様々な文化が紹介されていました。漫画、アニメ、ゲームのようなオタクカルチャーをはじめとして、中には書道や日本画のような伝統的な文化を紹介しているブースもありました。ドイツの方々にとっては、そういった日本文化は何もかもが新鮮に見えるらしく、日本人の僕から見てもマニアックだな、って思うようなものにも食いついている人が沢山いました。

すごく嬉しいのは、ドイツの方々って日本文化を比較的そのまま受け入れてくれる感じがするんですよね。文化が違うと、外国の人にとってはなかなか理解出来なかったり難しかったりして、あんまり興味を持ってもらえないって時もあると思うんですが、今回のイベントでは割と現地の方々が興味津々に理解を深めようとしてくれている姿勢がとても伺えました。

出る側からすると、こんなに嬉しいことはないですね。僕らみたいなパフォーマーって、まずどうしたら興味を持ってもらえるかが大事なんですよ。逆に言うと、お客さんの方が前のめりに僕たちのことを見てくれる空気さえ作れたらこっちのもんなんです。ただ、それが難しい。そこまで持っていくのが大変なんです。そんな中、ベルリンのお客さんは最初から前のめり感が伝わってきて、本当に最高でした!
動画の中でも語ってますが、ベルリンのお客さんはエンタメを見る時の反応が独特で面白いですね。まず、演目が完全に終わりきるまで絶対に拍手をしない。これが、やってる側としてはめちゃくちゃヒヤヒヤするんですよ。恐らくクラシック音楽でのマナーだと思うんですが、僕たちは比較的ロックとかパリピ的なノリのフェスに出まくってきたので、ああいう風にきっちりと見ていただくようなカルチャーに触れると、新鮮で面白いです。
あと、拍手の代わりに足で床を叩くっていう文化も初めて目の前で体験して、めちゃくちゃ感動しました。なんていうか、その場のノリでテキトーに拍手してるんじゃなくて、ちゃんと心の底から深く感動してもらってる感じが伝わってきて、やってるこっちもちょっとウルっときました。

イベントの次の日には、渉くんの高校時代の親友フランツくんと感動的な再会もできました。

フランツくんは、渉くんが高校生だった時にたまたま日本に留学していたらしく、今回高校以来約15年ぶりの再会だったようです。二人が高校の頃はまだSNSなんてなく、一度ドイツに帰ってしまったらもう連絡を取る手段がない。そんな時代でした。
今回僕らがベルリンに行くにあたって、昔の友達経由でなんとかフランツくんと連絡を取り、ようやく会うことが出来ました。こういうのって本当にいいですよね。時間を越えて、しかもベルリンという遠い異国の地で、かつての親友との再会。こういうドラマチックな展開があるから、世界ツアーってやめられないんです。
世界ツアーをしていると、こうやって思わぬ展開になることが沢山あります。月並みな表現ですが、人生って出会いの連続ですね。はっきり言って、僕らってそれだけで生きてきたようなもんですよ。本当に。
ベルリンの夕焼けを眺めながら、ふとそうやって感慨に浸る一行でした。
(たかし)




