【対談】NARUTO主題歌→単身渡米!ゴスペルシンガーTiAさんの壮絶人生を聞いてみた

どうもこんばんは。金髪の異端児、たかしです。今回は、ゴスペルシンガーのTiAさんをゲストにお呼びしました!

TiAさんは日本とアメリカを拠点に、世界で活動されているゴスペルシンガーです。

およそ2万人もの観客が集まるアメリカ最大級のゴスペルの祭典『McDonald’sゴスペルフェスト』で日本人として初めて優勝を果たすなど、輝かしい経歴をお持ちのTiAさん!過去には人気アニメ『NARUTO』の主題歌も歌われており、ゴスペルだけじゃなくJPOPの業界でも大活躍されています!

▼TiAさんが優勝した『McDonald’sゴスペルフェスト』の動画はこちら

▼『NARUTO』主題歌はこちら

寶船とはニューヨークのフェスティバルで共演以来、様々なイベントでTiAさんとご一緒してきました。

そんなTiAさんに今回は『なぜ日本からニューヨークへ?』『挫折からの復活』『帰国後の日本での活動』といったトピックでお話を伺ってきました。これ、リアルに映画化できるんじゃない?っていうくらいの壮絶なお話でした。ぜひ最後までお楽しみ下さい!

今回の対談で一番感じたのは「やっぱ本物は覚悟が違うな!」ってことでした。正直、ここまでの波乱万丈な人生だとは予想していませんでした。エンターテイナーって夢を売る仕事なので、華やかな景色を届けることが多いじゃないですか。ですが、そこに至るまでにはみんな血の滲むような苦労をされてきているんだなぁって、本物のアーティストの方に話を伺うといつも思います。

TiAさんの場合、単身でニューヨークで勝負したってところが、凄まじい覚悟ですよね。僕らも過去に何回もニューヨークのイベントに出たことがあるんですが、日本と違ってニューヨークって本当に弱肉強食の世界なんですよね。特にエンタメの業界は。本当に食うか食われるかのサバイバルって感じなんです。言葉は悪いですが、「隣の奴を蹴落としてでも上に行く」っていう気迫をニューヨークのアーティストたちには感じます。

そんなシビアな世界で這い上がってこられたTiAさんっていうのは、アーティストとしての強さが全然違うんですよね。TiAさんの歌声は、小手先のテクニックでは到底追いつけない圧倒的な気迫を感じます。それはやはり、世界トップクラスにエンタメに厳しい、ニューヨークという街で培った気迫なんだなって、今回お話を聞いて強く感じました。

とはいえTiAさんって普通にお話しているだけだと、物腰柔らかく本当にチャーミングな方なんですよね。それが一度歌い始めると、圧倒的なパワーで吹き飛ばされてしまうんです!このギャップこそが、誰もがTiAさんに心を奪われるヒミツなのかもしれませんね。

僕らは過去に何回もTiAさんと共演してきましたが、今回がっつりお話を伺うことで、よりTiAさんの魅力を知ることが出来ました。そして、寶船って凄い方々と共演してるんだなぁって、改めてフンドシを締めなおす思いです。

TiAさん、今回ゲストにお越しいただき本当にありがとうございました。ぜひまた色んなイベントでご一緒できると嬉しいです!

(たかし)

 

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