ドイツ・ベルリンの高校で阿波踊りしてきた!/メンデルスゾーン高校

どうもこんばんは。金髪の異端児、たかしです。今回阿波踊りをしてきた場所は、ドイツ・ベルリンの高校です!

ベルリンにある『メンデルスゾーン高校』という学校に呼んでいただき、沢山の生徒さんの前で踊ってきました!

結論から言うと、公演は大成功!ベルリンの子達に阿波踊りの魅力を伝えることに成功しました。実は、この公演が大成功した裏には、一人の女子高生の活躍がありました。たった一人の女子高生が、寶船のベルリンツアーを実現させました。今日はその物語を紹介します。

今回訪れたメンデルスゾーン高校は、音楽やアートの教育に力を入れている印象でした。その日会った子供達も、みんなエネルギッシュでのびのびと学校生活を送っているようでした。生徒さんのファッションもみんな自由。こういう解放的な雰囲気の学校は、芸術的な感性も研ぎ澄まされていくんだろうなと思いました。

この高校は僕の母校の姉妹校でもあり、日本とドイツで交換留学という形で代々交流が行なわれてきました。僕の高校の頃の友達も、この高校に留学していたこともあり、初めて来たものの親近感もありました。

正直、僕が高校の頃は将来海外に行くようになるなんて予想していなかったですし、ましてやメンデルスゾーン高校に僕が訪れる日が来るなんて思ってもいませんでした。

高校時代は、ドイツに留学している友達がとてもキラキラして見えました。自分なんて一生かかっても追いつけない経験を、彼らはしているんだと思うと、嫉妬すら覚えました。そうやって十代二十代を生きてきて、ひょんなことから自分がメンデルスゾーン高校に訪れることになる奇跡。人生って、何があるかわかりません。

今回の公演の立役者は、何と言ってもなぎさちゃんという女の子です。なぎさちゃんは当時高校生で、日本からメンデルスゾーン高校に留学中でした。寶船で踊っていた時期もあるなぎさちゃんは、先生に直談判し「ぜひとも寶船をメンデルスゾーン高校に呼びたい」とプレゼンしてくれました。

その熱意に心が動いたメンデルスゾーン高校の先生が僕らに連絡を下さり、実際に公演が実現したというわけです。言わば女子高生のなぎさちゃんが、たった一人でイベントプロモーターの仕事をやってのけたわけですね。本当にすごい行動力です。

世界って情熱で回ってるんだなって、改めて思いました。「無理だろうなぁ」って思うことも、情熱を傾ければ実現するかもしれない。決して最初から諦めるべきじゃない。そう思いました。実際なぎさちゃんは、ベルリンの高校に寶船を呼んだわけですからね。

この時僕たちは初めてベルリンに訪れたんですが、一瞬でベルリンが大好きになりました。行く前は、ベルリンって堅苦しそうなイメージがあったんですが、実際行ってみると違いましたね。若者たちはエネルギッシュだし、街のカルチャーも独特で面白いし、知れば知るほど魅力が分かってくる、スルメのような街でした。

メンデルスゾーン高校での公演は、学校の芸術鑑賞会っていうよりは、むしろフェスのような盛り上がり。子供達は、学校にいるってことを忘れるくらいの大はしゃぎで僕たちと踊ってくれました。

学校公演で生徒の心をつかむって、他では味わえない魅力があるんですよね。これからも世界中の学校でパフォーマンスがしたいです。

(たかし)

このイベントはコロナ禍以前に行われました。

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