どうもこんばんは。金髪の異端児、たかしです。今回阿波踊りしてきた場所は、東京の有名な阿波踊り大会『神楽坂まつり』です。
神楽坂の阿波踊りは1971年から現在にいたるまで48年もの歴史があり、関東を代表する阿波踊り祭りの1つです。
神楽坂には寶船も結成2年目から24年間出演し続け、寶船が現在出演しているイベントの中でも最も古い会場です!
かつてはまだ小学生だったメンバーが、大人になった今でも出演し続けているこのお祭り。そりゃあ特別な思い入れや思い出が沢山詰まっているわけですよ。
お客さんの中には20年以上寶船を見続けている人もいっぱいいて、小さな頃から踊っているメンバーはたまに「大きくなったねぇ」と声かけられることもあります。笑
歴史があるって本当に凄いことですよね。1年や2年のスパンの話じゃない。20年以上もの歴史がある会場って、集まるお客さんも他人とは言えません。家族なんですよね。なんていうか、もはや一緒に育ってきた親戚みたいな感覚で、僕たちの踊りを見守ってくれているお客さんも沢山いるんじゃないでしょうか。
ちなみにこの神楽坂の阿波踊りは「心臓破りの坂」という異名でも有名で、え?ここ普通に考えたら踊るような道じゃなくね?ってくらいの急な坂道を踊っていくわけなんです。
普通に歩くだけでもそこそこ疲れるのに、踊りながら進んで行くなんて、本当に狂ってますよね。。笑
僕ら20年近く出演し続けていますが、正直未だに慣れる気配が全くないんですよ。そのくらいの坂なんです。もう踊ってる途中で、疲れすぎて意識吹っ飛んで幻覚見えんじゃないかっていうくらいの半端ない坂で、ガチでこの神楽坂のお祭りさえ踊り切れたら他あんまり怖くないっす。笑
これを読んでるそこのあなた!ちょっと頭の中に「急な坂道」を想像してみて下さい。神楽坂は、、それよりも急です!!!
そんな半端ねえ阿波踊り会場『神楽坂まつり』なんですが、実は今までに一回だけお祭り中に救急車で運ばれた寶船メンバーがいたんです。果たしてそれは一体誰なのか?答えは動画内でご確認下さい。
お察しの良い方ならもうお分かりですよね?そうです。あの人が今回もやらかしました!!笑
(たかし)