スリランカツアー レポート

スリランカレポート⑫|遂に最終回。僕たちがスリランカツアーで受け取ったもの

2017/03/04

みなさんこんにちは。金髪の異端児、米澤陸です。

2週間に渡るスリランカツアーも、今日で終わり。
このツアーレポートもこの記事をもって最終回となります。

行く前は「長いツアーなんだろうなぁ」と思っていた今回のツアーですが、時間が経ってみると本当にあっという間の2週間でした。

この記事では、スリランカツアー最終日から帰国までのレポートをしていきたいと思います。最後までごゆっくりとお楽しみ下さい。

2月5日/Japan Expo premiere最終日!感動のフィナーレ!!

2017年2月5日
AM7:00

2週間お世話になった『Hotel ZMAX Fairway Colombo』というホテルのチェックアウトを済まし、会場へ向かうバスに乗り込みました。

僕たちはこのホテルで2週間も寝泊まりしたので、思い入れは相当なものになっていました。今日はイベントが終わったらホテルに戻らずその足で空港に向かう関係で、このホテルとは朝のうちにお別れ。チェックアウトする時は何とも言えない寂しさに包まれました。

本日は泣いても笑ってもJapan Expo premiereの最終日。出演者の皆さん、そして全てのスタッフの皆さんとイベントの有終の美を飾りたいと思います。寶船メンバーは2週間分の荷物が入ったスーツケースを持ってバスに乗り込み、会場へと向かいました!

メインステージの熱狂!川嶋志乃舞さんとのコラボレーション!

AM10:00

寶船の今日最初のステージは、メインステージでのパフォーマンスでした。

メインステージで行われる『太鼓を使った音楽ステージ』という企画に、津軽三味線の川嶋志乃舞さんと共に出演させていただきました。

ステージの内容としては、川嶋志乃舞さんが15分間のパフォーマンス。

そして、寶船が15分間のパフォーマンスをするというものでした。途中には川嶋志乃舞バンドと寶船によるコラボレーションステージも行われ、メインステージはお客さんの大歓声に包まれました。

川嶋志乃舞バンドとのコラボレーションもとっても盛り上がったので嬉しかったです。元々、今回のスリランカツアーのきっかけをつくっていただいたのが川嶋志乃舞さんだったので、スリランカのメインステージの上でこうして共演できたことをとっても光栄に思います。

寶船のパフォーマンスも大成功!!!
このツアーの集大成になりました!

メインステージのパフォーマンスが終わって、みんなで舞台の上で記念写真。

この舞台に立てたことの実感は、帰ってからではなく“今”この瞬間に感じなくてはいけないですね。

ひとつひとつのステージをちゃんと噛みしめていかないと、大切なものもあっという間に目の前から通り過ぎていってしまいますもんね。

寶船スリランカツアーラストステージ!!たくさんの感謝を込めて。

PM4:00

とうとうこの瞬間がやってきました。およそ2週間、計22ステージに及ぶスリランカツアーの寶船のラストステージです!!
最初は「初めまして」と言っていた出演者の皆さんやスタッフの皆さんとも、22ステージ目となると気心も知れて信頼感もばっちりです。
今までいただいた全ての感謝の気持ちをこのラストステージに込めることが、僕たちの責任だと思いました。

僕たちがこうして、この場所に立っていられること。
遠い遠いスリランカという未知なる国で、こうしてたくさんの人たちの前でパフォーマンスができること。
それも全て今回のツアーで出会った方々の支えがあってこそのものです。
そういったたくさんの想いを感じながら、僕たちは全てを出し尽くすためにサブステージに立ちました。

ラストステージには、会場に駆けつけたたくさんの方々で埋め尽くされました。
メンバーのパフォーマンスの息もぴったり。この2週間で培ってきた成果が実っています。

僕としては、このラストステージがスリランカツアーの最高傑作になったのではないかと思います。
写真を見ていただいても伝わると思いますが、集まったお客さんにも心から楽しんでもらえたと感じました。

Japan Expo premiereフィナーレ!!阿波踊りで全ての人がひとつになった瞬間。

PM5:00

寶船のラストステージで溢れ出た汗を拭く間もなく、メインステージにてイベントのフィーナーレが行われました。

メインステージには全ての出演者の皆さん、そしてスタッフの皆さんが舞台上に大集結!!改めて、このイベントにはこんなにたくさんの方々が関わっていたんだなぁ、と感慨深くなりました。

フィナーレでは、まずイベントの発起人である古里さん(写真:左から二人目)や、イベント実行委員長である古澤さん(写真:右)からの挨拶が行われました。
そして最後に「みんなでひとつになって盛り上がりましょう!!」という掛け声がきっかけで、僕たちは太鼓をいっせいに鳴らし始めました。

この時、僕たちはまさしく奇跡の瞬間を目の当たりにしました。なんと、会場に集まった人全員が一気に阿波踊りを踊り出したのです!!

この時の光景を、おそらく僕は一生忘れないでしょう。

生まれた場所も、育ってきた環境も違うスリランカ人と日本人が、阿波踊りを通して同じ時間と感動を共有し、今この瞬間を共に分かち合っているのです。

僕たちがやってきた阿波踊りという文化がいかに世界の人たちの心と心を繋ぐことができるのか。その可能性を改めて確認した瞬間でした。

ステージ後は、共演者の皆さんと連絡先を交換!一緒に戦った同士として、大成功の喜びを分かち合いました。

イベントが終わって

PM6:00

イベントが全て終わって、僕たちは会場の周りを散歩することにしました。

気がつけば会場である『BMICH』への思い入れも、とっても強いものになっていました。

スリランカの街を歩きながら、メンバーみんなでこの2週間の思い出話に花を咲かせました。

全ての景色が新鮮に感じたスリランカの街並み。ハラハラドキドキのテレビ収録。たくさんの人に出会ったキャラバンツアー。スリランカと日本の繋がりが一層深くなった『Japan Expo premiere』というイベント。それら全ての思い出の数々が、僕たちにとってはかけがえのないものです。そして、そういった経験の数々が僕たちの成長に繋がったと思います。

たくさんの余韻に浸りながら、僕たちはその後空港に向かいました。そして日本に向かう飛行機に乗り込んだのでした。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

こうして僕たち寶船は、無事にスリランカから日本に帰って来ました。

最初のうちは「僕たちにとってのスリランカ」だとばかり思っていたけど、一方で「スリランカの人にとっての寶船」という概念も同時に生まれていたんだなぁ、と改めて認識しました。

生意気な言い方かもしれませんが「感動を運ぶ仕事」って本当に怖い仕事だなぁ、って改めて思います。

本人の個人的な“やりたい”とか“やりたくない”みたいな感情で、やったり辞めたり出来ないのが芸能です。なぜなら、そこには僕たちを待ってくれている人が何人もいるから。ほんの一瞬だけでも、そんな人たちと同じ時間を共有した時点で、僕たちの芸能は“やりたいこと”から“やらなければならないこと”に進化します。それが僕たちにとって何よりもの幸せであり、また責任でもあります。

スリランカには、そこに行かなければ得ることのできない大切な“何か”がたくさんありました!終わってみるとあっという間だった今回のスリランカツアー。またすぐに行きたいです。

ツアーはいつもこういう上質な寂しさに浸りながら終わっていきます。これもまた幸せだった証拠ですね。

今回、スリランカツアーで僕たちと関わっていただいた全ての方に、改めまして心いっぱいの感謝の気持ちをお伝えいたします。本当にありがとうございました!!そして、本当にお疲れ様でした。

おしまい

■スリランカツアーレポート

①|日本からスリランカへ。そして美しい海辺で記者会見!
②|スリランカの町、コロンボ周辺で寺院や歴史資料館を堪能!
③|怒涛のTV収録二本撮り!2時間の生放送!?
④|夢のラッピングステージカーでキャラバン公演、初日!
⑤|寺院と市場とビーチでキャラバン公演、二日目!
⑥|クリスチャンの学校での気づき。繁華街で大暴れ!
⑦|鳴り止まぬ熱唱。太鼓ソロで3年越しのWe Will Rock You!
⑧|ピュアで真っ直ぐな瞳にたくさん出会ったキャラバンフィナーレ!
⑨|リハーサル&前夜祭!偶然出会ったパレードに感激の夜。
⑩|JAPAN EXPO premier 開幕!たった5分のオープニングで心を掴め。
⑪|ジャパンエキスポ2日目、成功を祝ってヒルトンホテルで会食!?
⑫|遂に最終回。僕たちがスリランカツアーで受け取ったもの

\LINEでぜひ友だちになってください!/ \チャンネル登録お願いします!/

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で寶船 Takarabuneをフォローしよう!

The following two tabs change content below.
米澤 陸
1991年、東京都生まれ。寶船のプロメンバー「BONVO」に所属し、年間200ステージを越える公演に出演。奇抜なメイクと、パントマイムやダンスを取り入れたオリジナリティ溢れるパフォーマンスには定評がある。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-スリランカツアー, レポート