レポート 阿波踊り

出会うだけでは意味がない。体験を共有することでつながりの価値は生まれる。

2018/11/26

2018年最後の、『寶船阿波踊りスーパーワークショップ』が大好評で終わりました。

今回も、めっちゃ盛り上がった!!

寶船のワークショップは、いつも定員がいっぱいになる人気のコンテンツです。

丁寧に参加者のみんなと交流したいので、少人数制にしていることが満員に理由の一つ。

しかしそれ以上に、「寶船のワークショップに行くと、面白くて頑張ってる人に会える!」と皆さんが思ってくださってるみたいです。

これ、とても嬉しいですよね。

心がつながり、同じ方向を向くことに価値がある。

たしかに寶船のワークショップは、面白い人と出会える場として、超オススメです。ここは自信持っています。

人脈作りたくてビジネス交流会に行ったり、気まずい立食パーティーに参加するより、何倍も仲良くなり、その後まで交流が続く率が高いです。

そもそも、ビジネス交流会や気まずい立食パーティーって、(もちろん全てではありませんが、)名刺だけ配りまくって人脈が広がった気がするだけ。あまり意味はありませんよね。

名刺交換の際の、なんとも言えない損得で人とつながる空気、私は未だに苦手です。

相手が悪いわけでもありません。きっと皆さんいい人だと思います。でも、場づくりの設計が昭和的で、誰も得していない気がします。

そもそも、ビジネスマンが使う「人脈」って言葉自体、『仕事に使える人』みたいなニュアンスがあって抵抗感あります。

「出会うこと」だけには意味なんてないです。

心がつながり、お互いに興味と好意があり、同じ方向を向いてること。それが重要なのです。

やっぱり一緒に熱狂してる状態にならないと、つながりは大きな価値になりません。

体験を共有するからこそ、人はつながる

なぜ寶船のワークショップが、面白い人と出会うことに効果的か。

その理由は、まず職種や学歴や年代のセグメントで分かれてないから。

同じようなジャンルの職種で同年代の人といつも一緒にいても、新鮮な風は吹きません。

今の時代、面白い人は本気で遊んでる人です。

ビジネスという、深層心理では利害を考える立場で探り合いの笑顔をするより、何かに取り組み汗をかいてる方がお互いオープンになれる。その体験を共有できた人こそ、つながりが深まるので、結果的に仕事なども発展していくのです。

だから、仕事に打ち込んでいる人や人生を変えたい学生ほど、寶船のワークショップに来てほしいです。

「踊り」という、現代社会では会得しても何の意味もない表現を、汗をかきながらやってます。

そしてチームで踊りをつくったり、拍手や声援をもらったりしながら、自然に心を解放しています。そんな大人たちにたくさん会えて、あなたもそんな大人になれるワークショップ!

素敵でしょ!

 

ワークショップの情報はこちら

 

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米澤 渉
1985年、東京都生まれ。一般社団法人アプチーズ・エンタープライズ プロデューサー。寶船プロメンバー「BONVO」リーダー。山形県米沢市おしょうしな観光大使。日本PRのCM『日本の若さが世界を変える』に出演。「my Japan Award 2014」 にて《箭内道彦賞》を受賞。

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