2018年最後の、『寶船阿波踊りスーパーワークショップ』が大好評で終わりました。
今回も、めっちゃ盛り上がった!!
寶船のワークショップは、いつも定員がいっぱいになる人気のコンテンツです。
丁寧に参加者のみんなと交流したいので、少人数制にしていることが満員に理由の一つ。
しかしそれ以上に、「寶船のワークショップに行くと、面白くて頑張ってる人に会える!」と皆さんが思ってくださってるみたいです。
これ、とても嬉しいですよね。
心がつながり、同じ方向を向くことに価値がある。
たしかに寶船のワークショップは、面白い人と出会える場として、超オススメです。ここは自信持っています。
人脈作りたくてビジネス交流会に行ったり、気まずい立食パーティーに参加するより、何倍も仲良くなり、その後まで交流が続く率が高いです。
そもそも、ビジネス交流会や気まずい立食パーティーって、(もちろん全てではありませんが、)名刺だけ配りまくって人脈が広がった気がするだけ。あまり意味はありませんよね。
名刺交換の際の、なんとも言えない損得で人とつながる空気、私は未だに苦手です。
相手が悪いわけでもありません。きっと皆さんいい人だと思います。でも、場づくりの設計が昭和的で、誰も得していない気がします。
そもそも、ビジネスマンが使う「人脈」って言葉自体、『仕事に使える人』みたいなニュアンスがあって抵抗感あります。
「出会うこと」だけには意味なんてないです。
心がつながり、お互いに興味と好意があり、同じ方向を向いてること。それが重要なのです。
やっぱり一緒に熱狂してる状態にならないと、つながりは大きな価値になりません。
体験を共有するからこそ、人はつながる
なぜ寶船のワークショップが、面白い人と出会うことに効果的か。
その理由は、まず職種や学歴や年代のセグメントで分かれてないから。
同じようなジャンルの職種で同年代の人といつも一緒にいても、新鮮な風は吹きません。
今の時代、面白い人は本気で遊んでる人です。
ビジネスという、深層心理では利害を考える立場で探り合いの笑顔をするより、何かに取り組み汗をかいてる方がお互いオープンになれる。その体験を共有できた人こそ、つながりが深まるので、結果的に仕事なども発展していくのです。
だから、仕事に打ち込んでいる人や人生を変えたい学生ほど、寶船のワークショップに来てほしいです。
「踊り」という、現代社会では会得しても何の意味もない表現を、汗をかきながらやってます。
そしてチームで踊りをつくったり、拍手や声援をもらったりしながら、自然に心を解放しています。そんな大人たちにたくさん会えて、あなたもそんな大人になれるワークショップ!
素敵でしょ!
最新情報をお届けします
Twitter で寶船 Takarabuneをフォローしよう!
Follow @Takarabune_info