生きること

1億2千万秒の「ためらい」と戦う。熊本の地震から数日たって思うこと。

2016/04/21

熊本で地震が起こってから、日々のできごとを書くことにためらいがありました。しかし今日、とあるインタビューをお受けし、お話しているうちに「そもそも私が日常を晒す動機は、誰かが元気になってほしいからだ」と思い返しました。

「米澤さんのブログやfacebook、すごく面白いです!」と言って下さり、ハッとしたのです。

熊本の思い出

 

昨年、2015年11月。
寶船は熊本・福岡・鹿児島を回る公演ツアーを回りました。熊本では熊本城はもちろん、馬刺しや辛子レンコン、ラーメンなど、観光や食も堪能。すごくあたたかく思い出深い場所となりました。

 

訪れてから今回の地震まで、まだ半年も経っていません。だからこそ、心が無意識にフリーズしていたのでしょう。喜怒哀楽が押さえつけられるような気持ちになっていました。

しかし、インタビューを受け私の記事を喜んでいる方がいることを知り、少し霧が晴れたのです。

ためらいは、日本を立ち止まらせる

そもそも私のように、たった1秒でも行動をためらえば、日本中で1億2千万秒も世の中が止まっているのです。経済は大きく滞ることになるでしょう。

だからこそ、行動する、発信する、勇気を持って豊かさへ進む、ということが明るい未来になります。

誰かを想う気持ちは、様々な手段で表現できます。心配や不安に共感することだけが方法ではありません。ランチの写真をInstagramに載せるのも、家族に帰りの時間をLINEするのも、笑顔で挨拶をすることだって、間接的に世の中を動かしているんですよね。

ボランティアやチャリティーや物資の支援は素晴らしい。直接的に被災された方を支える力になります。しかし、他者への優しさや思いやりは、健全な肉体に宿ることも軽視してはなりません。生きて、前を向くことから全てがはじまるのです。

だから、当たり前の毎日からはじめましょう。「哀れみの眼差し」ではなく「明日への希望」に力を注ぎましょう。

被災地の皆様の無事を心から祈りつつ、私はまたできることをやっていきます。

被災地の皆様の、1日でも早い復興を心より申し上げます。

以前の記事ですが、阿波踊りができることはなんだろうと考えた記事があるので、もしお時間ありましたらぜひ読んでみてください。
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米澤 渉
1985年、東京都生まれ。一般社団法人アプチーズ・エンタープライズ プロデューサー。寶船プロメンバー「BONVO」リーダー。山形県米沢市おしょうしな観光大使。日本PRのCM『日本の若さが世界を変える』に出演。「my Japan Award 2014」 にて《箭内道彦賞》を受賞。

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